みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。
目次
本日のお話しは
出汁で体を温めると女性ホルモンが喜ぶ？！薬膳的ケア術
私のカラダが教えてくれたサイン
これね
笑っちゃうんだけど…
私の婦人科のトラブルって
なんと
台湾旅行中の足裏マッサージで
わかったのよ
「婦人科弱ってるね～」って言われて、
え？って思って。
帰国して検査したら
ほんとに
子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫が
出てきてびっくり
当時
台湾茶の仕事を
始めたばっかりだったのに
体調不良で1年くらい寝込む日々…。
手術も経験しましたｗ
だからね
つくづく思うの
元気な体があってこそ
遊びも仕事も
楽しめるんだなぁってね
今は
更年期世代ど真ん中
女性ホルモンの波と
仲良くしながら
薬膳でケアしてます
東洋医学でいう「なんとなく不調」の正体
東洋医学ってね
体の不調を
「外からくるもの」
「内側からくるもの」
「生活習慣」の3つで考えるんだけど
更年期世代は特に
内因＝女性ホルモンの変化や気持ちの揺れ が
大きいのよね。
しかも
冷たい飲み物や
外からならクーラー
夜更かしなんかで「胃腸（脾胃）」や
「腎（生殖やエネルギーの源）」が弱ると
余計に不調が出やすいって
言われてるのよね
「なんとなく疲れる」
「なんとなくイライラ」っていう
あの
なんとなくが
実はね
ホルモンや内臓のサイン
だったりするのよ
出汁でほっこり 私の簡単ケア
そこで私がやってみて
「これいいじない！」って思ったのが
出汁で体を温めること。
- かつお節や昆布の出汁に、生姜やネギをちょっと足してスープに
- 黒豆や小魚を加えてミネラル補給
- 夜はお味噌汁を濃いめの出汁で作って、しみわたる感じを楽しむ
これね
本当にホッとするのよ
胃腸にもやさしいし
体がじんわり
あったまって心まで落ち着くの
しかもよ
更年期で不足しやすい
カルシウムやマグネシウム も
出汁を使うだけで
少しずつ少しずつ
自然にとれちゃうわけ
今日からできるミニ習慣
「薬膳ってむずかしそう」って
思う人も多いけど
全然そんなことなくて
まずは
朝のお白湯も良いし
たまに
出汁に変えるだけでも良し！
そこに
生姜ひとかけ入れたら
もう立派な薬膳習慣よ。
更年期世代は
女性ホルモンの変化で
どうしても揺れる時期
でもね
小さな積み重ねで
心も体もほんとラクになるの。
「なんとなく不調かも…」
って思ったら
今日から
出汁で心も内蔵も
あったまる生活
始めてみてね
ちょっとしたポイント薬膳
ご参考になれば嬉しいです。
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