みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。

目次
本日のお話しは
更年期症状と上手く付き合う
五臓バランスを整える薬膳習慣とは?

更年期世代と五臓のバランス
東洋医学では
病気や不調の原因を
「外因」「内因」「不内外因」
に分けてるのよね
更年期症状の多くは
内因=感情や体質の変化に加え
五臓のバランスの乱れから起こりますw
↑
五臓って
東洋医学でいうと
広い意味では
カラダの内側で働く5つのチーム
そぉね
心とからだの健康バランスをたもつのに
お互いに連携してるの。
わたしも更年期世代
特にね
更年期世代では
- 腎・・・生命力・成長・生殖機能なんかが衰える
- 肝・・・気血の巡り・感情の調整が乱れる
- 脾・・・消化吸収・栄養運搬が弱まる
まぁまぁ
この3つが
同時に影響しちゃって
ホットフラッシュ
不安感・不眠・冷え
倦怠感など
心身の症状が
複雑に現れるのよね
でね
私がたどり着いた薬膳習慣
過去の
婦人科疾患を経験して
更年期に入った今
私が一番大切にしているのは
「五臓を整える食の習慣」なのよね
具体的には
- 腎を補う・・・黒豆、黒ごま、山芋、くるみ、マグロ節
- 肝の巡りを良くする・・・陳皮、しそ、生姜、山椒
- 脾を助ける・・・雑穀、もち米、かぼちゃ、ねぎ
これらを
毎日の食事に
無理なくとりいれてるの。
わたしは
手軽なので
これをとりいれですw
↓
特に出汁は
かつお節やマグロ節
昆布をベースにし
そこに薬膳食材を加えると
旨味と効能の
両方を得られるのよーーー!
そぉそぉ
これも大事!
ミネラル不足は骨と心に影響する
更年期世代に
欠かせないのがミネラル
カルシウムやマグネシウム
鉄、亜鉛は骨の維持だけでなく
神経やホルモンの働きにも
直結しますw
不足するとね
- 骨粗鬆症リスクの上昇
- 気持ちの不安定
- 集中力の低下
といった症状にも
つながりやすいのよーー
薬膳で
おすすめの
ミネラル食材は
ごま、小魚、干しエビ、ひじき
切り干し大根、味噌、納豆とか
これらを
出汁スープや味噌汁で
取り入れればね
吸収率も上がる
今日から始める一歩
更年期症状と
上手く付き合うコツはね
完璧な食事よりも
五臓をいたわる小さな習慣を
積み重ねること。
温かい出汁一杯から
始めるのも
立派な薬膳習慣ですw
そこに
腎を補う黒い食材や
肝を整える香味野菜
脾を助ける温かい穀物を
少しずつすこしずーつ
足していくとか
体も心も
必ず少しずつ
整っていきますw
今日から
あなたの五臓に
やさしく寄り添う
薬膳習慣を始めてみませんか?
ちょっとしたポイント薬膳
ご参考になれば嬉しいです。
こちらの画像をクリックして
体質チェックしてみてね
↓
薬膳出汁コースの
詳細はこちらの画像クリックしてみてくださいね
↓


















