みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。

目次
本日のお話しは
更年期世代50代から始める「冷えないカラダ」作り!
薬膳的お風呂&食材ケア

まさかの足つぼで発覚した婦人科疾患
そして始まった冷えとの闘い
「台湾旅行で受けた足裏マッサージで
婦人科弱ってるよって言われたんです」
笑い話のように
聞こえるかもしれませんが
これは・・・
私の実話ですw
その後
子宮内膜症
子宮筋腫
卵巣嚢腫
そしてPMS…
まさかまさか
婦人科疾患が次々に見つかり
手術、1年間は体調が不安定に。
せっかく始めた台湾茶の仕事も
手術と回復に追われ
思うように進みませんでしたw
当時感じたことは一つ。
「元気なカラダがないと
やりたいことも
叶えたい夢も動かせない」
そこから私の
「冷えないカラダづくり」が始まりましたw
50代更年期。だからこそ!冷えは最大の敵になる
年齢を重ねるにつれ
ホルモンのバランスが
崩れやすくなる50代なのよね。
私自身も現在
更年期世代の真っただ中。
特に冬だけでなく
夏場でも冷房で足先が冷える
下腹部が重だるい・・・
など「冷え」からくる
不調に
そこで
私が取り入れたのが
薬膳的視点での温めケアですw
薬膳的「冷えないカラダ」をつくるケア2
① 薬膳的・お風呂の入り方
冷え改善に欠かせないのが
お風呂の入り方。
ただ入るだけではもったいない!
私が実践して効果を感じたのはこの3つ
- 入浴前に足湯で下半身を先に温める
- 湯船には陳皮(みかんの皮)を入れて巡らせる
- 上がった後すぐに温かい飲み物(黒豆茶やなつめ茶)で内側から温める
薬膳では
「冷えは足元から
巡りは内側から」と言われるのよね。
たったこれだけでも
寝つきがよくなったり
生理前のむくみが減ったり
…実感がありました。
② 食べ物のチカラを味方に!温め食材
しょうが
よく知れた温め食材ですが
冷え体質の方は
「加熱した生姜(乾姜)」
を意識して取り入れてみて
黒豆
腎を補い
婦人科トラブルや
更年期の冷え対策にね!
私は
黒豆茶をなにかしらブレンドで
毎日飲んでいますw。
冷えが整ったら、未来も見えてきた
「体を温める」
それは
ただの健康法じゃなく
私にとっては
人生の土台でしたw
冷えが整うことで
・やりたい仕事を進められるようになった
・寝込む日が減って、笑顔が戻った・・・眉間にシワがよらない笑い
・自分の夢や社会貢献に向けてまた歩き出せた
更年期世代50代からでも
整えれば「今からできる」って思えたのよね!
こんな方へ届けたい
- 妊娠・出産を望む方(高齢出産含む)
- 生理痛やPMSがつらい方
- 更年期の冷え・不調に悩む方
- やりたいことがあるのに、体がついてこないと感じる方
- 料理は苦手でも、薬膳取り入れたい
私のように
「体を整えながら
自分らしい人生を歩みたい」
そんな方と一緒に
薬膳の知恵をシェアしていきたいと思っていますw
ちょっとしたポイント薬膳
ご参考になれば嬉しいです。
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