みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳ライフプランナー布恵です。

目次
本日のお話しは
薬膳がつなぐご縁。産婦人科で働く卒業生とのランチ時間

「卒業してからも学びを活かしてます!」が何よりうれしい
今日はね
薬膳スクールを卒業した
生徒さんとランチでしたわ
彼女
なんと産婦人科で管理栄養士さん をしています。
普段はね
産前産後ママさんの食事の献立を担当とか
産後ママのための
「お祝い膳メニュー」も担当してるんですよ~
すごくないですか?
同じ「食」の世界でもね
彼女だからこその
薬膳の視点を取り入れて
ママの体を思いやるメニューを
考えてるって聞いて、
もう、胸がじ〜ん・・・・としましたわ。
過去、ご自身が子供が授かりにくく
不妊治療や鍼灸などで
努力してた気持ちがあり
少しでも
産前産後ママさんの気持ちを
和らげたいとのことです。
実はね
産後のカラダは“冷え”と“血虚”のケアがすごく大事
意外と知られていないけどね
出産後のママさんの体って
血をたくさん消耗してるのよ~
東洋医学ではこれを
「血虚」というんだけど
放っておくと
冷え・めまい・抜け毛・気分の落ち込みにも
つながるんです。
でもね
病院食ではまだ
“栄養バランス重視”がメインで
心と体の回復までは
手が届きにくい現状もあるある
だからこそ
彼女のように
薬膳の視点を持つ
管理栄養士さんが増えるのは
ほんとにうれしいことなのーーー!
しってるようで知らないかも!? “食べ方”にも産後ケアのヒントがあるんです
産後ケアってね
何を食べるかだけじゃなくて
“どう食べるか”もすごく大事
例えばだけどね~
- 冷たい飲み物は控えて、温かいスープを中心とか
- たんぱく質は「煮る」「蒸す」で消化をサポート
- 黒豆やなつめ、クコの実、レバーなど「血を養う食材」をプラス
彼女の話を聞いていても
「産後のママたちに美味しく心身に働きかけるごはんにしたい」と言っていて、
わたしも同感ですわ。
折角、人生で大事なイベントを迎え
今度は自分のカラダも
いたわりたいもんね~
私が感じた、薬膳の“広がる未来”
ランチしながら話していて思ったのは、
薬膳ってね
「家庭」や「自分の健康」だけじゃなくて
社会を支える知恵 でもあるということ。
私は子どもがいないけれど、
こうして
“命を育む現場”に
薬膳が生かされているのを聞くと
なんだかね
自分のことのようにうれしくてね~
人って
直接じゃなくても
「支え合える」んだなぁ~と感じましたわ
わたしたち更年期世代も次の世代へ“知恵のバトン”を
更年期世代になると
ホルモンの変化で
自分の体を整えるのに必死だけどね笑
その経験こそよ
次の世代に伝えられる“宝”なんです
わたしの札幌なちゅらる薬膳スクールの
サブ名は宝膳(ほうぜん)なの笑
薬膳と宝が繋がっていて
どんどん、宝膳を広げていくときめてます。
薬膳を通じて、
ママを支える人
仕事を頑張る人
体調を崩した人・・・
みんなが笑顔になれる循環を
つくっていけたらいいなと思いますわ
長くなりましたが
今日のランチは
まさに“未来の話”でいっぱいでした。
卒業しても学びを活かして
現場で輝いている姿を見ると
本当にやっててよかったな~って
思う瞬間です。
薬膳の知恵って、
どんな立場の女性にも
寄り添える“優しいチカラ”だものね
これからも
そんな温かい輪を地域に、社会に
そして次の世代へと
つないでいきたいと思いますー!
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