本日のお話しは

４０代、５０代の冷え改善！薬膳のおすすめ

「寒いの、私だけかな？」と思っていた頃の私

２０代の頃、なんとなく手足がいつも冷たい。

お風呂で温まっても

すぐにスーッと冷えたよね。

 

冬だけじゃなくて

夏のクーラーでも足元が冷えるとか。

 

 

「これって、なぜなぜ？」って思ってたの。

 

 

でも実はね

東洋医学では

“冷え”にもタイプがあるのよ～

 

 

だから

ただ温めればいいってわけじゃないのよね

 

 

 

私も薬膳を学んで

そのことを知ってから

体がラクになったしね笑

 

 

しってましたか？冷えにもいろんなタイプがあるんです

 

 

薬膳の世界ではね

冷えの原因を

「内側のバランスの崩れ」として考えるの。

 

 

つまりね

みんな同じ“冷え性”じゃないの

 

 

たとえば、こんな感じよ

 

 

いわゆる“エネルギー不足”の冷え。

体を温める力（陽気）が足りなくて、全身が冷えるタイプです。

 

おすすめ食材はね

ショウガ、ねぎ、羊肉、かぼちゃ、黒糖とか

血が足りないタイプの冷え

私がまさにこれでしたわ

婦人科系の不調や生理のトラブルも出やすいタイプなのよね

 

おすすめ食材はね

バー、黒豆、なつめ、ほうれん草、クコの実とか

 

 

血の流れが滞ってる冷え。

冷たいもの・脂っこいものが多い人に多いタイプ。

 

おすすめ食材は

玉ねぎ、黒きくらげ、陳皮、紅花茶とかね

 

ストレスや考えすぎで、巡りが悪くなってる冷え。

「忙しい女性」「経営者タイプ」に多いパターンかな～

 

おすすめ食材はね

みかんの皮（陳皮）、ジャスミン茶、しそ、生姜とか

 

 

私が実際にやってよかった冷え改善ルーティン

 

私はね

“血が足りないタイプ”＋“エネルギー不足”のW冷えでしたわ。

 

婦人科の手術のあと

体温が35℃台まで下がることもあって

とにかくよ

「体の芯から温める」ことを意識しましたわ

 

 

夜は黒豆ごはんやかぼちゃスープとかね

 

それを続けていたら、

冷えが気にならなくなったもんね

 

冷えが整うと、心も前向きになる

冷えがあると

体だけじゃなく“思考”まで

冷たくなりやすい

 

小さなことに

落ち込みやすくなったり

やる気が出なかったりね。

 

 

でもね

体の中に温かさが戻ってくると

「まぁいっか」「ちょっとだけ頑張ってみようかな～」って

思えるようになるのよ。

 

薬膳の魅力って

ただ温めるだけじゃなくて

 

“心ごとほぐしてくれる”ところだなぁって思うのよね～

あなたの

「冷えタイプ」を見つけて自分を整えよう

 

もし今ね

「手足が冷える」「寝つきが悪い」「朝からだるい」って

感じるならよ

 

 

それは

冷えタイプのサインかもしれないよね。

 

冷えを整えると

女性ホルモンのバランスも

落ち着きやすくなるし

更年期の不調も軽くなりますわ

 

 

体がポカポカしてくると

心も前向き

顔色も明るく

笑顔であっはっは

 

 

最後にね

私は

薬膳で「温める」ことの大切さを

身をもって実感したの。

 

冷えが整うと

まるで心に春がくるみたいに

優しい気持ちになってくる笑

 

 

あなたも今日から

“自分の冷えタイプ”を知って、

温める暮らし、始めてみませんか？

 

 

ちょっとしたポイント薬膳

ご参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

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