みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。
目次
本日のお話しは
40代からの骨貯金。薬膳的「腎」ミネラルスープでしっかり対策！
まさかの足裏マッサージから始まった、私のカラダ改革
台湾での
足裏マッサージ中
「婦人科が弱ってますね」と
サラリとサラリと
言われたｗ
そこから
すべての始まりでしたｗ
その後
帰国してから検査でわかったのは
子宮内膜症
子宮筋腫
卵巣嚢腫
もともとひどかった生理痛
PMSに加え
ホルモンバランスも
乱れまくり。
仕事もしたい
やりたいこともいっぱい笑
なのに
体が思うように動かない――
しんどい笑
悔しさと
焦りを感じながら
私はようやく
自分の体
と向き合うようになりましたｗ
そして
辿りついたのが
東洋医学
「腎」ケアと
薬膳の知恵
だったんです。
骨の悩みは「更年期あるある」じゃ済まされない
40代を
過ぎたころからね
「なんか歯がもろい？」
「指の関節がギシギシ？」
「すぐ疲れる…？」
そんな小さな不調
ありませんか？
それって
もしかしたら
「骨」からのSOSかもしれませんね。
女性ホルモン（エストロゲン）は
実はね
骨密度を保つ
重要な役割もしていて
更年期に入ると
そのホルモンが
なんと急激に減少しちゃう！
放っておくと
将来的に
骨粗鬆症
骨折・寝たきり
自立生活が難しくなる
そんな
こんなで
不安にもつながってしまうのですｗ
だから今こそ「骨貯金」！薬膳では腎がカギ
東洋医学では
「骨＝腎の主（つかさど）るもの」
と言われているの。
つまり
「腎」の力が衰えると
骨の力も
一緒に弱ってしまうのよーーー！
ではです
どうすれば腎を養って
骨貯金をはじめられるのか？
考えてみようーー笑
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・
答えは
じゃじゃん！
毎日のごはんの中にあるのよ
薬膳で骨と腎を補う食材とは？
黒豆・黒ごま
→ 腎を補い、骨を強くする
おやつ代わりに、飲み物にいれてもok
小松菜・干しえび
→ カルシウム・マグネシウムが豊富なコンビ。
吸収率もいいのよ！
鮭・マグロ節・煮干し
→ タンパク質とミネラルをバランス良く摂れのよね
骨ケアに必須の食材！
私も実践中！骨ケアの薬膳「腎」スープレシピ
黒豆とマグロ節の滋養スープ
【材料】
- 黒豆（煎り）：大さじ2
- マグロ節：10g
- なつめ：2個
- 生姜スライス：3枚
- 水：800ml
- 塩または薄口しょうゆ：少々
【作り方】
- 鍋に黒豆、なつめ、生姜、水を入れ、10分ほど煮出す
- 火を止めてからマグロ節を入れ、3分置いてこす
- 塩などで味を整えて完成！
黒豆の香ばしさとマグロ節のうま味がしみる滋養スープです
疲れた夜におすすめなのだ！
ミネラル不足は骨にも心にもダメージ
現代の女性は
ほんとミネラルが不足しがち
特にです
カルシウム・マグネシウム・亜鉛は
骨にもホルモンにも
関係深い栄養素なのよ
薬膳では
自然な食材から
無理なく補う
ことを大切にしていますｗ
煮干し・干しえび・昆布などの天然出汁
ごま・黒豆・緑黄色野菜・海藻
そんな食材
などを意識して
取り入れることが
ミネラル補給の第一歩！
今こそ、自分のための骨ケア始めませんか？
「骨粗鬆症っておばあちゃんの話じゃないの？」
そう思っていたよ
20代の私に
今なら伝えたい。
はやいもの
わたし５０代更年期世代ですｗ
40代・50代からが本番！
未来の自分のための
骨貯金は
今が最適なスタートですｗ
薬膳を通じて
自分の体を知り
整えていく――
それが
私の人生を動かしましたｗ
同じように
✓ 体調不良でやりたいことができない悔しさ！
✓ 家族のために元気でいたい思い！
✓ 自分の好きなことで経済的にも自立したい願い！
そんな
想いを持つ
あなたへ私は薬膳で寄り添いたいです。
ちょっとしたポイント薬膳
ご参考になれば嬉しいです。
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