みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。
目次
本日のお話しは
料理上手じゃなくてもいい。薬膳の知恵は話すことにも使える
前回に続いて
わたしは婦人科疾患を経験したからこそ伝えたい。
一家に一人薬膳の知恵”のある暮らし
婦人科の手術をきっかけに出会った薬膳。
それは
「特別な料理をすること」ではなく
「暮らしの中にある小さな気づき」から始まりましたw
「婦人科疾患 食事法」や「セルフケア 薬膳」
という言葉に興味がある方にこそ伝えたいのです!
それは
薬膳って料理上手になるだけじゃないよ
ということ!
私と薬膳の出会いは料理ベタが始まりでした。
料理が得意じゃなくても薬膳はできる
私は料理が苦手でしたw
と言うか
お恥ずかしいことに
結婚するまで
まともに家庭料理作った事なかった笑
仕事から帰宅後、、、
かなり遅い時間、母は専業主婦
完璧に働く人への愛の塊笑
代表的にいうと食事!
なので、まったく
この料理の工程がどうなってるのか?
知らずに食べてたw
結婚後、、、
レシピ通りに作ったつもりが
なぜか味が決まらない。
ありあり・・・・
友人からは
共働きは手抜きだよ
とアドバイスでしたが
要領がよろしくなく笑😆
それでも
薬膳に出会ってからの私は、
「今日は体が冷えてるから、生姜をちょっと足してみよう」とか
「むくんでるから、とうもろこしのひげをお茶にしようかな」とか
そんな風に
日常の選択が変わりましたw
そんなわたしだから言える
料理がうまくなくても
薬膳は取り入れられる!
それはね
選ぶこと
話すこと
の中にもちゃんと薬膳があるからなんです!
わたしが体験してるし笑
夫の疲れにも会話の薬膳
「薬膳は会話で伝えられる」家庭のケア力
昔の私は、
夫が疲れていると
「寝れば大丈夫よ」としか言えなかった。
でも今は、
「お腹冷えた?」
「油・甘いもの多くなってない?」
「お菓子食べ過ぎてない?」
そんな問いかけができるようになったんですw
これって
小さな会話の薬膳だと思っています。
体質を見極めて寄り添うこと。
それだけで
家庭の空気が変わっていきました。
愛情をかける💓
「一家に一人、薬膳ができる人」を地域に
薬膳の知恵は話して伝える時代へ
私の目標は
「薬膳 家庭に取り入れる」ことを
もっと広げること。
友人との話や
近所のおばちゃんとの立話し時間でも
「最近、お元気ですか?」
「暑くなりましたね?」
「梅干しいいですよ!」
「むくんでるなら、はと麦がいいよ〜」
そんな風に
自然と薬膳の話ができたらいいなって思っています。
料理上手じゃなくても
話すこと、気づくこと、伝えること。
それが
薬膳を仕事や
ライフワークにしていく
第一歩だと思っていますw
婦人科疾患を経験してわかった薬膳の必要性
「もっと早く知っていれば…」を減らしたい
婦人科疾患を経験して
本当に感じたこと。
それは
「もっと早く薬膳を知っていたら」という思いでした。
暮らしの中で
もっと早く体を整える方法があったなら
病気を予防できたかもしれない。
だからこそ今
私は地域の女性たちに
薬膳の知恵を
届けたいと強く思っています。
不調は終わりじゃない。本当の私を始めるきっかけ
一家に一人 薬膳を知る人がいれば未来は変わる
なんだか
大きな話しに聞こえますが
小さな思いと行動で
薬膳の良さを伝えています。
最初は小さくても
水が溜まれば
川になり
ここから海に広がるしね📣
もし今
体調に不安がある方がいたら
「私のような経験をする前に、気づいてほしい」
そんな想いを込めて
私は薬膳を伝えています。
料理が苦手な方
是非、いらしてくださいね。
薬膳は
料理上手だけじゃないです。
話すこと、選ぶこと、伝えること。
そのすべてが
外でも家庭でも
あなたの大切な人を守る
知恵になります。
あなたの中にある
優しさや気づきが
薬膳というツールで
さらに楽しい人生になりますw
ちょっとしたポイント薬膳
ご参考になれば嬉しいです。
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