みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。
本日のお話しは
50代女性の肌・髪の悩みに潤う薬膳で内側からケア
気になるお肌と美髪のことって
更年期世代では、あるある話し
ではお話ししていきますねえ
あなたもどうですか?
年齢とともに
「髪がパサつく」「肌が乾燥する」「顔色がくすんできた気がする」…そんなお悩み、ありませんか?
特に
更年期世代の50代に入ると
ホルモンバランスの変化や体の内側の乾燥が進みますw
肌や髪の潤いが不足しがちになるのよね。
そんなときにおすすめなのが!
東洋医学の視点から内側に潤いを届ける薬膳の知恵なのです。
東洋医学で見る「潤い不足」の正体とは?
東洋医学では
肌や髪の乾燥は陰虚と呼ばれます。
陰虚とはなんぞや?!
まず
陰とは体内の水分、血液、潤いなどを指します。
それが不足することこんな症状が出やすくなるのよね。
- 肌の乾燥、くすみ
- 髪のパサつき、抜け毛
- 目の乾燥や疲れ
- 口やのどの渇き
- ほてりや寝汗
これらの不調に対しては「潤いを補う食材」を意識して摂ることが大切ですw
潤いを補う薬膳食材スーパーで買えるもの!
このような身近な食材には
体の中から潤いを与えてくれる働きがあるのよ。
- 白きくらげ 潤肺・美肌によく乾燥肌の味方
- 黒ごま 腎を補い、髪や骨にうるおいを
- 長芋 脾胃を補って全身の潤いに
- 卵 血と陰を補い、髪と肌の栄養に
- 小松菜 血を補い、肌ツヤをサポート
- クコの実 目や肌の乾燥予防、美容の代表食材
レシピをご紹介です
黒ごまと長芋の潤いサラダ
材料
・長芋 100g
・きゅうり 1本
・黒すりごま 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・黒酢 小さじ1(お好きな酢でもok)
・ごま油 小さじ1
・クコの実 大さじ1
作り方
- 長芋は皮をむいて拍子切り、きゅうりも同様に切る。
- ボウルに黒すりごま、しょうゆ、酢、ごま油を合わせてタレを作る。
- 長芋、きゅうりを和えてクコの実をトッピングする。
ポイント
黒ごまとクコの実の組み合わせなので肌と髪の潤いケアに最適な薬膳サラダに変身!
長芋のシャキシャキ食感と香ばしさがやみつきになりますw
こんな方におすすめ
- 肌のカサつき、粉ふきが気になる
- 髪にツヤがなく、抜け毛が増えてきた
- 寝汗やほてりが気になる
- 目が乾く、疲れやすい
- 内側からキレイになりたい
一つでも当てはまるなら
潤いを補う薬膳をぜひ日々の食卓に取り入れてみてくださいね。
年齢による変化は避けられませんが
でもね
年齢の変化をゆるやかにしていくことは可能です。
薬膳の知恵を活かせば「年齢と上手につきあう方法」が見つかるのよね。
まずは“食べるケア”からGO!
今日のご飯で
ふふふふ笑
明日の肌と髪が変わるかもしれません。
あなたの毎日に、小さな潤い習慣を!
女性は見た目に変化があると
気持ちも上がるしね!
50代更年期世代、元気に美人でいきましょう笑
ちょっとしたポイント薬膳
ご参考になれば嬉しいです。
薬膳出汁コースの
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