みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。
本日のテーマは
目次
甘いものがやめられない人必見!血糖値をおちつかせたい薬膳出汁法
ですw
ということで!
甘いものがやめられない人必見
血糖値を安定させる薬膳出汁のとり入れ方とは?
「つい甘いものを食べてしまう…」
「間食がやめられない…」
「食後に眠くなる…」
うんうん
よく相談されることですw
あなたも
そんなお悩み、ありませんか?
甘いものがやめられない原因には
ただの意志の弱さではなく
体の状態(体質)や血糖値の乱れが関係していることが多いといわれてる。
そこで今回は
東洋医学の知恵を取り入れた
血糖値を安定させる薬膳出汁のとり入れ方と簡単レシピをご紹介しますね。
東洋医学で考える「甘いもの依存」とは?
東洋医学では甘いものを欲するのは「脾(ひ)」と「胃(い)」が弱っているサインなのよね。」
脾は食べたものをエネルギーに変える消化吸収の中心の臓!
- 食後に眠くなる
- 甘いものを欲する
- 疲れやすく、だるい
- ぽっこりお腹が気になる
まさに
更年期世代にもよくあるある
お悩みの症状ですw
これらの症状がある方は、脾気虚(ひききょ)タイプの可能性がありかもです。
そんな方には
胃腸を元気にする
血糖値の乱高下を防ぐ
そんな食材を使った薬膳出汁がおすすめです!
血糖値おちつかせたい!スーパーで買える薬膳出汁レシピ
じゃがいもと玉ねぎの薬膳出汁スープ
ゆるやか~に糖を吸収&脾を助けるスープなり
材料(2人分)
- 昆布 5cm角
- 干し椎茸 1枚 、鰹節 少々
- じゃがいも 1個(角切り)
- 玉ねぎ1/4個(薄切り)
- 生姜 1〜2枚(スライス)
- 白ごま 小さじ1(すりごま)
- 水 500ml
【作り方】
- 昆布と椎茸、鰹節を水に30分ほど浸す
- 火にかけ、昆布は沸騰直前で取り出す
- じゃがいも・玉ねぎ・生姜を加えて中火で煮る(10分)
- 最後にごまを加え、軽くかき混ぜて完成!
ゆでたハトムギをトッピングしてもよしですw
脾の働きを高めてくれて余分な水分を排出!
薬膳出汁は「予防食養生」
習慣にするほど効果が感じられるようなカラダに。
ご参考になれば嬉しいです。
ご興味頂けると嬉しいです
詳細はこちらの画像クリックしてみてくださいね
↓