みなさま
ご機嫌ようです!
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。
本日のお話しは
更年期の疲れやすさを軽減!アミノ酸豊富な出汁の取り入れ方とは?
わたしも更年期世代ですw
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「最近なんだか疲れやすい…」
「寝ても疲れが抜けない…」
そんなお悩みの40代〜50代の更年期世代のご相談あります。
ホルモンバランスの変化
加齢による体力の低下がその原因の一つなのよね。
そんなときに
東洋医学の知恵と現代栄養学の力を組み合わせた「アミノ酸豊富な出汁」が
毎日の疲労感をやわらげるサポートになってくれるかもしれませんよ!
まずはまずは
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更年期の疲れやすさは気と血の不足
東洋医学では更年期の疲れやすさは「気虚」や「血虚」といった状態で表されます。
これって
エネルギーや栄養が不足している状態のこと!
たとえば・・・
気虚タイプ→疲れやすい、息切れ、声が小さい、やる気が出ない
血虚タイプ→顔色が悪い、めまい、不眠、集中力の低下
いそがしい時期にも症状がでるかもね
そんな「気」と「血」の不足を補うには
ここポイント!
「消化吸収力」を高めて体に必要な栄養をしっかり届けることが大切なのよね。
だから
わたしの押しは
アミノ酸豊富な出汁活用!
体の土台を整えていこう
出汁には身体に必要なアミノ酸が豊富に含まれています。
特に、この素材を使った出汁が更年期の体に嬉しい効果を発揮!
【代表的な出汁素材と主な効能】
- 昆布:ミネラル・グルタミン酸で免疫力UP・疲労回復
- 鰹節:イノシン酸・ビタミンB群でエネルギー代謝をサポート
- 干し椎茸:グアニル酸・ビタミンDで免疫力&骨の健康を支える
- 煮干し:たんぱく質・カルシウムで気血の補いと骨の強化
疲れやすい時こそ「食べる出汁」で補うのがベスト!
体力が落ちている時は
ただの「飲む出汁」だけでなく、具材ごと取り入れる
食べる出汁がおすすめです!
煮干しや鰹節を細かくしてスープにしたりとか
椎茸や昆布を煮物にすることでしっかりとたんぱく質やミネラルを吸収できちゃう!
毎朝5分でできちゃうよ!更年期サポート出汁スープ
材料(2人分)
- 昆布 5cm
- 鰹節 ひとつかみ
- 干し椎茸(スライス)2枚
- 水 500ml
- 乾燥ねぎ又はワカメ・・・お好みで具材
作り方
- 材料すべてを鍋に入れ、中火でじっくり加熱(沸騰直前で火を止める)
- お好みで具材ごと器に盛って、塩や醤油で味を調えて完成!
是非とも
日々の出汁習慣をとりいれて更年期を心地よく乗り越えてみてね。
疲れやすさを感じるときほど
胃腸にやさしくて、体を内側から支える食事が大切なのよ。
出汁は、そのベースを整えてくれる最強のサポーターです!
毎日の一杯のスープで、気持ちも体もホッとひと息。
ぜひ今日から「アミノ酸豊富な出汁生活」、始めてみてくださいね。
薬膳調味料宝膳 ®出汁コースは準備中
参考になれば嬉しいです。
最後までブログを読んで頂きありがとうございました!
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