みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。
本日は薬膳コースの生徒さんが
最終日でしたw
今月では薬膳コース修了生さんも
ちらほらです
寂しいような、嬉しいような
そんな気持ちですね
あなた仕様の
一家に1人地域に1人
オリジナルおうち薬膳セラピストさん誕生
ぱふぱふぅ
レッツ薬膳チャレンジ
応援しますよーー
と言うことで
本日のお話しは
更年期世代が話す★
冷え性とほてりを同時に改善!
東洋医学的にアプローチで更年期を快適に過ごす方法
更年期世代はカラダ中も忙しいのです
まず
冷えとほてりが同時に起こる理由として
同時って?!
全く反対な冷えとほてりじゃない?!
まぁ
一見、対象的に見えるこれらの症状
東洋医学では
陰陽のアンバランス、気血の滞り
と考えられるのよね
はっきり言えば
カラダの中で
冷える部分と
熱がこもる部分
が混在中の状況を
ザ、冷えのぼせ
と呼ばれることあるよね
具体的な原因としては
カラダの中の冷やす力と
温める力がバランスが崩れる
そうすると
手足が冷えるのに
顔や上半身がぽっぽとほてる
冷えのぼせです
更年期世代では
ホルモンバランスの変化が
冷やす力と温める力の乱れを引き起こすのよね
ホルモン大事にしなくちゃ
気血の滞り
これって
気や血の流れが滞ることで
カラダの末端が冷える
熱が上半身にこもりやすくなると
言われてる
ストレス、過労が原因になることが
多いのよね
わたしも
更年期症状はあまり感じないけど
忙しい予定になると
この陰陽のアンバランスで
カラダがポッポポッポ
しやすくなるときある
そんな時は
頭使わない笑
休む、眠るのが一番回復早いです
もう一つ
東洋医学で言う腎の機能低下
年齢的にも
エネルギー不足です
ここが弱いとカラダ全体の体温調節の
不具合出やすいかもです
最後になりましたが
冷え性ほてりを同時に改善する方法として
いくつかご提案ですw
ツボ押しで気血の流れを改善
今日の生徒さんにも
お勧めした養生法の一つ
おうちお灸
わたしも
たまーに夜な夜な
お灸をツボに添えてます
煙や匂いのキツくないのもあるので
探してみるのもおすすめですw
そして
薬膳での食養生
食べ物で
ちょっと取り入れてみる
冷え性に良しの、生姜、ねぎ、かぼちゃ、山椒などなど
ほてりに良しの、豆腐、ゴーヤ、きゅうり、セロリなどなど
なんと
両方に良しの、黒豆、なつめ、クコ、黒胡麻
これは、腎のエネルギーを補うもの
冷え性とほてりを防ぐ生活習慣も大事
ストレスケア意識しょう!
リラックスできる音楽、アロマ、お茶をするとか
自律神経を整えるですね
またまた
適度な運動、ヨガ、ダンスなど
血流を促進できるような事を取り入れるです
そして
冷え予防の衣類選び
足元を冷やさないこと
家中のレッグウォーマーは
おすすめします
女性のカラダは忙しいです
わたしも
年々
できる事、気づいた事から
少しずつ生活スタイルを変えてます
これからやってくる2025年
あなたも東洋医学の力で
更年期世代を健やかに笑ってすごしませんか?
参考になれば嬉しいです
本日も、最後まで
読んで頂きありがとうございました
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