みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単漢方薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。
本日は
更年期世代が話す★
婦人科漢方は選ぶ理由がある
です
前回のお話しは
こちらから
https://ameblo.jp/nunox2012/entry-12870968085.html
更年期世代の体調不良は
タイプによって
処方されるものが違うのよね
前回の温経湯
の続き
冷えのぼせの件です
この温経湯は
婦人科疾患で
良く処方される当帰芍薬散の中の
当帰、川芎、芍薬をベースに
麦門湯、半夏、牡丹皮、呉茱萸、阿膠
人参、桂皮、生姜、甘草が
プラスされてるのよね
ちなみに
当帰芍薬散は
むくみ、血不足の処方
カラダをあっためるベースに作られた
と言われている
気血を補いながら巡らせ
カラダを温め元気に
当帰、芍薬、麦門湯、阿膠で
自分のカラダを冷やす
機能低下の改善
のぼせないようにサポート
漢方って
生薬同士で同じような
働きのグループごとが
何個か組み合わさって
処方されてるのよね
ほんと
面白いです
改めて
私も、気血の巡りのいい
生活しますw
ますます寒い札幌
血ドロドロ対策なのだ
参考になれば嬉しいです
本日も、最後まで
読んで頂きありがとうございました
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