みなさま
ご機嫌ようです
おうちで簡単漢方薬膳、更年期症状・月経痛・体質改善、薬膳教室開業へと
女性の自立をサポート
している
おうち薬膳セラピストリーダー布恵です。
本日は
更年期世代が話す
婦人科漢方は選ぶ理由がある⑥
です
前回のお話しは
こちらから
https://ameblo.jp/nunox2012/entry-12870603648.html
前回の続きになりますが
更年期障害でよく
処方される漢方の1つ
加味逍遙散
いったい
どんな生薬が
組み合わされているんだい?
今日は
加味逍遙散飲んでる方で
絞った症状で
いうならば
鏡をみると
あらっ
わたしの顔が白っぽいかも
血色が伺えない
でも
ときどき
顔がぽーっと
ほてるようになったし
貧血気味で
ときたま
めまい😵
そんなこんな
ことを感じるようになった方へ
加味逍遙散って
数種類の生薬で
作られているのよね
その中の組み合わせをご紹介
当帰と芍薬
の組み合わせの処方も
あるある
当帰は
血を補ってくれちゃうし
芍薬は
血を補いながら
ざっくり言うなら
からだの潤いなどなど
血、水、精を漏れないようにして
くれちゃうのよね
そぉ言えば
この加味逍遙散って
更年期世代前の女子で
月経不調に
使われるときもあるし
生薬同士の組み合わせに
よって
働きが変わってくるのは
おもしろーーい
漢方は奥深いですw
では
続きは
次回にお話しです
参考になれば嬉しいです
本日も、最後まで
読んで頂きありがとうございました
過去のブログは